大会概要
本⼤会は、関東・東海地域の U-16 の年代において⻑期にわたるリーグ戦を通して、選⼿の育成及び指導者のレベルアップを図り⽇本サッカーの形成に資することを⽬的とする。
また、ルーキーリーグジャパンへの参加を⽬標とし、地域の活性化、底上げに貢献するものとする。
1 名 称
spolab rookie league 2022
2 主 催
spolab rookie league 2022 ⼤会実⾏委員会
3 メディアパートナー (株)グリーンカード
4 期 間
2022 年 4 ⽉〜9 ⽉
開幕集中開催 4 ⽉ 23 ⽇(⼟)〜24 ⽇(⽇)
閉幕集中開催 9 ⽉ 10 ⽇(⼟)〜11 ⽇(⽇)
※開閉会式の開催は、コロナの状況をみて判断する。
6 参 加 校
正智深⾕⾼校 ⼋千代⾼校 三浦学苑⾼校 愛⼯⼤名電⾼校
東京朝鮮⾼級学校 ⾼崎商業⾼校 平塚学園⾼校 浦和南⾼校
細⽥学園⾼校 中央学院⾼校 國學院栃⽊⾼校 実践学園⾼校
成⽴学園⾼校 多摩⼤⽬⿊⾼校 ⼤森学園⾼校 健⼤⾼崎⾼校
相洋⾼校 共愛学園⾼校 成徳深⾕⾼校 横浜創学館⾼校
⽇⼤明誠⾼校
7 試合会場
(1)関東・東海地域のローン・⼈⼯芝のグランドを使⽤する。
(2)ホームチームが会場の確保をすること。
(3)集中開催は時之栖開催とする。
8 参加資格
(1)(公財)⽇本サッカー協会第 2 種加盟を完了しているチームとする。
(2)(公財)⽇本サッカー協会への個⼈登録を完了している者とする。
(3)所属⾼校の1年⽣であること。
(4)リーグ戦にはベストメンバーで臨むこと。
(5)OA については、GKに限り登録することができる。ただし 1 年⽣を優先的に起⽤すること。(OA 枠の選⼿も選⼿登録が必要。事務局,対戦相⼿に事前申告すること)
(6)外国⼈留学⽣の参加は認めない。
(7)4⽉ 15 ⽇(⾦)までに⼤会選⼿登録を⾏うこととする(⼈数制限はしない)
(8)追加選⼿登録は都度⾏うものとし、試合2⽇前までに登録完了した選⼿を出場させることができる。
(9)参加費、各種提出物を期限までに提出できないチームの参加は認めない。
9 ⼤ 会 審 判
(1)主審は会場校が責任を持って資格のある審判を⽤意すること。
(2)主審に関しては、相互審判を認めない。
(3)主審に関して派遣が困難な場合、相互審判は⾏わず当事校のスタッフが1試合通しで⾏うことを認める。規定の審判料を⽀払う。
(4)主審に関しては、ユース審判(有資格者)を割りあてることがある。
(5)主審の審判料は原則として 7,000 円とする。審判料については対戦チーム間で折半する。
(6)副審は対戦チームから 1 名ずつ出し、資格を有するユース審判でできる限り⾏う。
10試 合 球 ミカサ製「FT550B-BLY」を使⽤する。
11⼤会負担⾦ (1)参加費 40,000 円
(事務局管理費/ホームページ掲載費/グランド代/審判代)
(2)試合球購⼊費 22,440 円(3 球分)
(3)振込期限 4 ⽉ 15 ⽇(⾦) までに指定⼝座へ振込にて納⼊すること。
※振込⼿数料は各⾃負担となります。
※但し、次の費⽤は使⽤したチームで、別途分担して⽀払うこととする。
・有料の公共施設を使⽤した場合の「施設使⽤利⽤料⾦」
・派遣審判の「審判料」
12 競技⽅法
(1)当該年度(公財)⽇本サッカー協会制定の規則による。
(2)21 チームを2ブロック(11 チーム・10 チーム)に編成する。
(3)試合時間は 90 分(45-15-45)とする。
(4)交代⼈数は試合開始前に提出された交代要員(無制限)のうち、8 名を限度として交代することができる。
(5)ブロック順位決定規定
①勝点(勝ち:3 点・引き分け:1 点・負け:0 点)
②得失点差
③総得点
④当該チーム対戦成績
※「緊急事態に対する規定」を定め、未消化などの特殊事情が発⽣した際はその規定を優先する。
(6)リーグ戦中「累積警告」は⾏わない。但し、同⼀試合中に 2 回警告もしくは退場を命じられた選⼿は即座に退場となる。警告者、退場者には教育的な観点から各チームに指導をお願いする。
(7)前後半飲⽔タイムを設ける。ランニングタイムとしアディショナルタイムにはカウントしない。
(8)各リーグの成績により、閉幕集中開催2⽇⽬に同順位同⼠の順位決定戦(Aブロック 11 位は TM)を⾏い、1位から 21 位を決定する。
2023 年度は2部リーグ制にし、1 位から 10 位を1部リーグ、11 位から
21 位を2部リーグとする。
13 関東 ROOKIE LEAGUE 新規参⼊について
(1)関東 ROOKIE LEAGUE の規約による。
(2)関東 ROOKIE LEAGUE に退会チームが出た場合。
(3)関東 ROOKIE LEAGUE が⼊れ替え戦規定を設けた場合。
(4)上記の場合には当リーグに所属のチームから選考されることになる。
(5)別紙、関東 ROOKIE LEAGUE 新規参⼊条件を参照
14 備 考
(1)ユニフォームは、⾊彩が異なり判別しやすいものを必ず正副 2 着⽤意する。
審判員が通常着⽤する⿊⾊と同⾊⼜は類似⾊の上着を⽤いることはできない(公益財団法⼈⽇本サッカー協会「ユニホーム規定」第 5 条①)
(2)縞のユニフォームは台地に背番号を⼊れること。
(3)参加資格に違反やその他の不都合な⾏為があった場合は、そのチームの出場を停⽌する。その場合、同チームが関係する全ての試合結果を抹消する。
(4)リーグ途中で参加棄権等があった場合は、同チームが関係する全ての試合結果を抹消する。尚、そのチームは次年度よりの参加を認めない。
(5)参加チームは、各チームにおいて傷害保険等に加⼊すること。
15 悪天候時のガイドライン
悪天候(暴⾵、⼤⾬、雷など)による⼤会実施について以下の通り規定する
(1)⼤原則は、選⼿の安全確保である。安全第⼀の判断を⾏うこと。
(2)各種警報が発令された場合は、原則試合実施を中⽌する。
(3)試合中、雷の発⽣がみられた場合は、当該チームの指導者及び主審の判断で⼀時試合を中断させること。
(4)試合を中断した場合、再開の可否の判断は 30 分以内とする。30 分で判断できない場合は中⽌とする。
(5)試合を中⽌した場合、中⽌した時間が後半 30 分以上経過している場合は、試合が成⽴したものとみなしその結果を採⽤する。
●中⽌した時間が、後半30分を経過していない場合、後⽇その時間以降の試合を再開させる。
●再開の際のメンバーは原則両チーム同じメンバーで⾏うこととする。(会場、審判はその限りではない)
●再開する試合は中⽌した⽇から 30 ⽇以内に消化できるように努⼒する。
(6)予定した試合が天災などによるもので開催が不可能になった場合は11 ⽉末までに消化する代替⽇程を⽤意することとする。
(7)上記に規定すること以外の問題発⽣については、臨時理事会を開催し、その調査並びに⽅向性について諮るものとする。
16 緊急事態時における対応について
(1)全国ルーキーリーグ事務局より指針発信予定(別紙)
(2)リーグの全試合の 70%の消化が⼤会成⽴の条件(例:32 試合/45 試合)
(3)1 チーム当たり、70%の消化で順位決定の権利成⽴(例:7 試合/9 試合)
(4)全チームの消化試合数が同じ場合は、通常勝ち点で決定。
(5)全チームの消化試合数がばらつく場合は。勝率で決定。
(6)1 チームの 70%消化が出来ないチームが出た場合、代表役員会を招集し協議する。
(7)勝率の考え⽅
消化試合数の最⼤勝ち点(全試合勝利)を分⺟とし、総勝ち点(引き分け含む)を分⼦にして計算する。
例)8試合消化 5勝1分2敗の場合 勝ち点16/最⼤勝ち点24 0.66(66%)
8 試合消化 6 勝 2 敗の場合 勝ち点 18/最⼤勝ち点 24 0.75(75%)
7 試合消化 5 勝 2 分の場合 勝ち点 17/最⼤勝ち点 21 0.809(81%)
7 試合消化 6 勝 1 敗の場合 勝ち点 18/最⼤勝ち点 21 0.857(86%)
6 試合消化 5 勝 1 敗の場合 勝ち点 15/最⼤勝ち点 18 0.833(83%)
6 試合消化 4 勝 2 分の場合 勝ち点 12/最⼤勝ち点 18 0.66(66%)
6 試合消化 1 勝 5 敗の場合 勝ち点 3/最⼤勝ち点 18 0.166(17%)
6試合消化 0勝3分3敗の場合 勝ち点3/最⼤勝ち点18 0.166(17%)
17 ⼤会事務局
(⼀社)スポーツらぼ御殿場 ⾦澤 友紀